・現行の社会保険システムにおける記録管理システム・基礎年金番号システムがレガシーで、モダナイゼーションが急務となっている。 対応方針としては、①～⑥の想定である。 ①全面オープン化 ②RDB化、刷新DBへのDBモデル見直し ③業務BPR要件取込み ④約20Msの約9割が業務APマイグレーション（リホスト）実施 　 ⇒約5Msの現行方式制御もほぼ再現するリホスト基盤ソフト新規開発を実施 ⑤約20Msの約1割が業務APリビルド実施 　 ⇒リビルド基盤ソフト新規開発 ⑥年番システム・現行バッチ系集約 ・運用の設計フェーズからかかわっていただく想定

①大規模ウォーターフォール開発のPMO経験があること ※規模の程度は１００人規模 ※お客様対応・仕様調整を実施いただく想定 ※内部のマネジメント、進捗報告、課題管理、品質評価 ※設計開発の推進役・マネジメント役を担っていただける方を想定 ②ジョブ運用の設計・製造経験があること ※SystemwalkerOperationManager（富士通社製品）を利用する想定 ※伴走される想定のスタッフは当該経験がなく必須 ⑤プロアクティブに動ける方 事前にどういう情報が必要かを見極めて、他チームに連携できるような方